8/31障がい児者支援を考える公開連続講座【1回目】まとめ

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さて今回は、病院主催でない勉強会に参加して参りました。
連続講義と言うことで、全6回あり、なんと8月から1月までかけての講習会です。
すべて参加すると修了書がもらえるらしく、なんとなくの目標になるかと思い参加していきたいと思います。
今回は、1回目の内容のレビューであります。来年度もあるかは分かりませんが、今後参加を希望される方の参考になればと思います。
場所はOKBふれあい会館で19:00~20:30でした。

特別支援学校における教育現場の実際

岐阜県立長良特別支援学校 校長 和田先生

特別支援学校をめぐる4つの数字の変化

特別支援学校に通う児童生徒数(岐阜県)

昭和54年1261人(養護学校義務化)

平成29年2579人
220学級分増えている

岐阜県の特別支援学校の数

12校(平成17年)→22校(平成29年)

岐阜県の就学の猶予、免除の数

218人(昭和53年)

58人(昭和54年)

0人(平成28年)

義務化によって全ての子供が学校に

訪問教育の対象者

144人(昭和54年)→28人(平成29年)

障がいの重い生徒が毎日登校出来るようになりつつある。

特別支援学校とは

特別支援教育の理念
教育の場の解説と具体的な学級の数
高等学校においても、平成30年より通級による指導を実質(選択科目)
※試験的に導入
高等部に特別支援学級はない(設置できるが法制度化されていない)

岐阜県の特別支援学校

子どもかがやきプラン

箱物は作らないという話だが、特別支援学校は別!
地域に特別支援学校を作ろう!




H29年 岐阜清流高等特別支援学校(軽度の知的障がいの方に対して、職業訓練に特化した岐阜初の高等特別支援学校)
知的のみの学校も肢体も児童生徒も通えるように整備されてきた。

各校の紹介

新子どもかがやきプラン

地域とともに創る 新たな学びのスタイル
期間平成29年~平成35年の7年計画
重点政策
1.県内各地域への高等特別支援学校機能の整備
2.発達障がい等のある児童生徒への支援強化
3.学びの場を支える教員の専門性の向上

長良特別支援学校の取り組み

校訓【仲良く、明るく、たくましく】

対象は病弱、身体虚弱児のコアスクール

他校にも病弱児達が通える様になり減少傾向で在籍62名
※コアスクールとは一定の対象に特化した特別支援学校で教員の研修など役割を担い、複数の対象としない学校

教育課程を5類、10パターンに分けて習熟度に応じた学習内容を行う。
A準ずる教育課程による学習
B下学年適用の教育過程による学習
C知的障がい特別支援学校の教育課程による学習
D自立活動を主とした教育課程による学習
E通学して教育を受けることが困難な児童生徒

まとめ

全体を通して、特別支援の制度について理解ができる内容でした。
通常学級、通級、特別支援教室、特別支援学校、訪問授業などのようすなどピンと来ない方には分かりやすい内容だったかと思います。
当然ですが、岐阜の学校の現状などを知ることができて、各支援の中軸となり得る学校の実態を知ることもできて大変参考になりました。
次回以降の勉強会も非常に楽しみです。

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